【卓球】効率の良い練習方法って?最短で上達するために抑えておきたい5つのポイントを紹介!

・うまくなるために必要なことが分かる
・伸び悩みが解決できるきっかけになる
・上級者の練習に対する考え方が分かる

卓球をしている人の中で「効率良くうまくなりたい!」と思っている人はたくさんいるのではないでしょうか?

特に、練習時間が学生のように多く取れない【働いている方】はこういったことを考えている人が多いでしょう。

そこで今回は、私の選手経験とコーチとしての指導経験を踏まえて【効率の良い練習方法〈5つのポイント〉】を紹介したいと思います!

【卓球】効率の良い練習方法〈5つのポイント〉

さっそく【効率の良い練習方法〈5つのポイント〉】を紹介していきます!

誤解の無いように先に言っておきたいのですが、今回紹介するのは【効率の良い練習方法】であって【練習せずにうまくなる方法】ではないです。

怪しげなビジネスみたいに「1日3分で〜!」みたいなものではなくて【しっかりと練習をする上で役に立つ考え方・方法】になるので、宜しくお願いします(^^)

指導者をつける(経験者に教わる)

効率の良い練習方法の1つ目は【指導者をつける(経験者に教わる)】です。

これは、正直言って【必須】だと思ってもらって構いません。

今は、昔に比べてYouTubeなどで色々な人の技術や試合を見ることができるので、とても便利な時代だと思います。

そういった動画を見て、自分なりに研究して練習をすることはとてもいいことですし、上手くなる人は多いでしょう。

ですが、我流でやっている人には【超えられない壁】が出てくると思います。

超えられない壁というのは【指導を受けている人に勝てない】という壁です。

中高生であれば「〇〇学校の人に勝てない」、大人であれば「〇〇って強豪のチームの人に勝てない」という悩みが出てくると思います。

私の考えでは、こういった人達に勝てない原因は【指導を受けているか受けてないかの差】だと思っています。

【指導を受けている】
・基本がしっかりとしている
・卓球の考え方が分かっている
・上達するスピードが早い
・直に見聞きできるので本質を理解できる
・自分に合った打法が分かる

【指導を受けていない人】
・基本が出来てない場合がほとんど
・成り行きでプレーしている
・上達がセンスによって左右されやすい
・技術の上辺しか理解できない
・自分に合ってない打法を練習する事がある

指導を受けている人と受けていない人の違いを比べると上記のようなものが挙げられます。

これ以上は挙げたらキリがないので、これくらいに止めていますが【指導の有無】でこれだけの差がついてしまう可能性があります。

私は、決して「我流はだめ!」と言っている訳ではなく、今回のテーマである【効率良くうまくなる】という事を考えると、指導者についたほうが良いと思っています。

なので、今我流でやって伸び悩んでいる人は【卓球スクールに通う】や【クラブチームに入って経験者に教えを請う】ということをして壁を破っていきましょう!

自分よりも上手い人と練習をする機会を作る(増やす)

効率の良い練習方法の2つ目は【自分よりも上手い人と練習する機会を作る(増やす)】です。

自分よりも上手い人を見たときに「なんであの人(学校)は強いんだろう?」と1度は考えたことがあると思います。

その答えはとてもシンプルで【上手い人とたくさん練習をしているから】です。

「中国がなんで強いのか?」と聞かれれば、それは【メンバー全員が強いから練習の質が高い】という理由が1番大きいと思います。

正直、ある程度の実力(ステージ)まで行けば【練習の内容はみんなほぼ一緒】です。

ただ同じ練習をするにしても「【レベル80同士でやる練習】と【レベル100同士でやる練習】のどっちがいいか?」と聞かれれば、誰もが後者と答えると思います。

だから、上手くなるには上手い人と練習をしていくしかありません。

特に「効率良くうまくなりたい」と思っているのであれば、なおさらです。

自分の実力がまだない内は、うまい人に相手にされないことが多いので、お金を払ってでも強い人と練習できる【卓球スクールやイベント】に行くことをおすすめします!

課題を絞ってやり込む

効率の良い練習方法の3つ目は【課題を絞ってやり込む】です。

効率良くうまくなるには、まんべんなく練習するよりは【一点突破】を狙って課題を絞るほうが良いと思います。

次のような例を見てあなたはどっちが上達を感じれると思いますか?

【A】60分でで6種類の技術を練習
【B】60分で2種類の技術を練習

おそらく【B】のほうが上達を感じやすいはずです。

誤解のないように言うと「【A】がだめ」という訳ではなく、【A】のほうは【練習時間・頻度】が高ければ有効な方法だと思います。

ですが、そんなに練習時間も頻度も取れないという人は、間違いなく【B】のほうがいいでしょう。

「あまりうまくなってる気がしない」という人は、あれもこれもやりすぎてしまっていることが多いので、効率よく上手くなるには【B】のように課題を絞ってやることをおすすめします!

練習時間よりも練習頻度を増やすことを意識する

効率の良い練習方法の4つ目は【練習時間よりも練習頻度を増やすことを意識する】です。

これは指導経験から感じていることになるのですが、1回の練習時間が長くて頻度が少ない人よりも【1回の練習は短い時間でも頻度が多い人】の方が上達が早いと感じています。

例)
【A】週2/1回1.5時間/計3時間 △
【B】週3/1回1時間/3時間 ○
〈感想〉Bのほうが伸びが良い

練習のやり方などによって微妙に違いは出てくると思いますが、経験上【B】のような練習の組み方のほうが伸びがいいです。

頻度を高くすることで得られる1番のメリットは【体で覚えやすい】点だと思います。

1回の練習時間が長くても頻度が少なければ、前回やったときの感覚を思い出すのに時間がかかってしまうので、練習の進捗は悪いです。

反対に練習時間が短くても、頻度が高ければ、前回の感覚を早めに思い出すことができて、進捗状況は良くなる傾向にあると感じています。

なので、たくさんの時間を取る必要はないので、1度の練習時間は短くても【頻度を高める】ことを意識していきましょう!

自分の強みを伸ばすことに時間を割く

効率の良い練習方法の5つ目は【自分の強みを伸ばすことに時間を割く】です。

多くの人は【自分の苦手な技術に焦点をあてて練習する】ことが多いと思います。

ですが、これは結果が出るのに時間がかかってしまうので、あまり効率が良いとは言えません。

特に、社会人の人や大人になってから卓球を始めたという人は【弱点ばかり練習しても強い人に勝てない】です。

なので、そういった方々はできるだけ【自分の強みを伸ばすことに集中して練習をする】ことをおすすめします!

そもそも「〇〇が苦手」ということは【※〇〇のセンスが人よりもない】場合が多いです。

※センスが原因でない場合もある。

だから「伸びにくい技術」に時間をかけるのではなく、「伸びやすい技術」に時間をかけていくことが大事になってきます。

例えば【フォアが得意・バックが苦手】みたいな選手であれば、バックは平均点くらいにしておいて【フォアを平均以上に仕上げる・フォアを活かせるサーブを覚える】といったように練習内容を変えていくのがいいでしょう!

【まとめ】効率も大事だけど「練習量」も大事です

今回は【効率の良い練習方法〈5つのポイント〉】を紹介させていただきました!

最後に少しだけ付け加えると、効率の良さを追い求めることも大事ですが、やはり【練習量】から目を背けてはいけないと思います。

もちろん「なかなか時間が取れない」という方もいると思いますが、強い人・上手い人というのは練習をたくさんしています。

そういった人に勝つためには【効率だけ】では、なかなか難しいはずです。

なので、練習時間が確保できるときは【練習量】も意識して、そこに今回紹介した【効率の良さ】を付け加えてみてください(^^)!

〈おわり〉