【卓球】チキータを安定させるために絶対に守りたい5つのポイントを現役コーチが解説!

・チキータが安定するコツが分かる
・自分のチキータのダメな部分が見つかる
・上級者のチキータのポイントが知れる

今やバック前のレシーブといえば【チキータ】と言っても過言ではないくらいチキータが流行しています。

少し前までは、【チキータ=プロや上級者の技術】という位置づけでした。

ですが、最近では草の根(オープン戦)レベルでも当たり前のようにみんながチキータを使っている印象です。

そんなチキータですが、初〜中級者の方で「なかなか安定しない」と悩む方は少なくないと思います。

いくらチキータが有効なレシーブだからといって、試合でミスばかりでは使えないですよね…。

そこで本記事では【チキータを安定させるために絶対に守りたい5つのポイント】を紹介していきたいと思います!

「先にチキータの基本的なやり方やコツを知っておきたい!」という方は下記の記事を読んでから本記事を読んでみてくださいね(^^)

【関連記事】▷【卓球】チキータの打ち方とコツを紹介!4球目までの考え方を現役コーチが解説!

チキータを安定させるために絶対に守りたい5つのポイント

さっそく【チキータを安定させるために絶対に守りたい5つのポイント】を紹介していきます。

今回紹介するポイントは、私が日々の指導をする中でよくアドバイスすることをまとめています。

きっと参考になる部分があると思うで、是非最後までご覧ください!

右足を踏み込みボールに可能な限り近づく

チキータを安定させるために絶対に守りたいポイントの1つ目は【右足を踏み込み可能な限りボールに近づく】です。

※左利きなら左足

これは【チキータをする上で最も大事なポイント】と言っても過言ではありません。

多くの人は、トップ選手の打ち方やボールの凄さに注目して【足の動きを見ていない】ことが多いです。

良いチキータをするためには【良いポジションに居る】ということが大事になります。

想像してみてほしいのですが、あなたは字を丁寧かつ綺麗に書こうと思ったとき【紙と自分の距離】はどれくらいですか?

おそらく多くの人は【紙に前のめりになって近づいて書く】のではないでしょうか?

【イメージ】

その理由としては次のようなものが挙げられると思います。

・力が入れやすい
・細かい操作がしやすい
・書いた字が見やすい

これと同じ理論を【チキータをするとき】に置き換えてみましょう!

・回転をかけやすい
・細かい微調整がしやすい
・ボールが良く見える
(打点を見極めやすい)

なので、チキータを安定させたいのであれば【右足を踏み込み可能な限りボールに近づく】ということを心がけましょう!

姿勢を低くして目線をボールに近づける

チキータを安定させるために絶対に守りたいポイントの2つ目は【姿勢を低くして目線をボールに近づける】です。

さっきの【右足を踏み込み可能な限りボールに近づく】というのと少し似ている部分がありますが、これも大事なポイントになります。

ただ足を出すだけで、顔がボールから遠いと【ボールの高低を正確に見極めることが難しい】です。

チキータは、ボールがネットよりも高くなった【頂点】というタイミングで打ちたいので、しっかり高さを見極めることが出来ないとミスに直結してしまいます!

なので、出来る限りボールに顔を近づけて目線を下げるようにしましょう!

相手サーブの回転に応じて捉える位置を変える

チキータを安定させるために絶対に守りたいポイントの3つ目は【相手のサーブの回転に応じて捉える位置を変える】です。

基本的にチキータは【どの回転に対しても使える】というのが強みである技術ですが、どの回転も同じ打ち方で入るほど甘くはありません。

テキストだけだと細かいことは説明しにくいので、ここではざっくりと【上系サーブと下系サーブの捉え方の違い】を紹介します!

チキータの基本の捉え方は【※ボールの側面】を捉えます。

【※自分から見た場合】
右利きであれば左側・左利きであれば右側

【下回転系サーブに対しての捉え方】
▷基本通りの捉え方でOK

【上回転系サーブに対しての捉え方】
▷基本よりもボールの上を捉える意識で

だいぶざっくりとしていますが、上記のポイントを守りつつ【強く回転をかける】のを意識すれば大丈夫だと思います!

練習をするときもしっかりとステップを踏んでいくことをおすすめします。

【1】同じ回転系統で打つ
【2】違う回転系統のサーブを交互に打つ
【3】回転をランダムにして打つ
【4】③にロングサーブを混ぜてもらう

とにもかくにも【毎球相手のサーブに打法を合わせる】ということを意識していきましょう!

☆打球直前に手首を入れるようにする

☆【このポイントは超重要になります!】

チキータを安定させるために絶対に守りたいポイントの4つ目は【打球直前に手首を入れる】です。

卓球雑誌の写真などを見ると、プロの選手はチキータの際に【手首を内側に捻っている状態】ことがよく分かると思います。

こういった写真をマネして多くの人は「引くときに手首を捻る」と勘違いしていることが多いです。

正確に言うと「打つ【直前】に手首を捻る」というのが正しいということを知っていましたか?

その理由としては、引くときに手首を固定してしまうと【デメリットがある】からです。

スイングでの動きが制限される(前腕等)
打球前の微調整が効かなくなる

こういった理由から【打球直前に手首を捻るのが大事】ということになります。

手首をしっかりと効かせ回転をかける

チキータを安定させるために絶対に守りたい5つの目のポイントは【手首をしっかりと効かせ回転をかける】です。

これは【チキータのやり方&コツの記事】でも紹介しているポイントになります。

やはり、チキータの強みというのは【手首を使って強烈に回転をかけれる】という点です。

卓球というのは、私の考え的には【回転量の多さ=安定性】だと思っています。

もちろん回転を強くかけることに「リスクがない」とまでは言いません。

ですが、卓球において回転をかけることで安心感を感じられる場面が多々あるということは、間違いありません。

ただ、回転を強くかけるということは、最初は難しいです。

なので、繰り返し練習をすることで感覚を養うことが必要になってきます。

苦しくて難しい練習を乗り越えた先に【回転量の多いチキータ】はあるので、日々の練習を頑張っていきましょう!

まとめ

今回は【チキータを安定させるために絶対に守りたい5つのポイント】を紹介させていただきました!

紹介したポイントはどれもチキータを安定させる上で、欠かせない要素になってくるので【全部意識して練習する】ようにしてくださいね!